素粒子研究と宇宙の謎の研究に欠かせないILC

物質はクォークとレプトンから出来ていてさらにこれらには6つの種類があります。
これらの物質粒子に働く力には4種類あって相互作用が働いております。
このクォークやレプトンは質量を持つことが、
理論だけではなく実験からも証明されております。
しかしながら物理学の常識ではすべての素粒子の質量がゼロでなくてはなりません。
ここに矛盾が生じるのですが、
ヒッグス粒子の存在によって理論的にはその矛盾が解決出来るのです。
つい最近まではこのヒッグス粒子の存在は実験的には証明されていなかったのですが、
国際共同研究によってその存在の高い可能性が明らかになりつつあります。
さらに精度良くその存在を解明するためには、
通称高エネルギー加速器とよばれるILCを用いて研究を行っていくことが不可欠です。
実験的にヒッグス粒子の存在が明らかにされれば、
物理学の世界に大きな変革が生じます。
さらにこの発見は単に物理学の世界だけには留まりません。
ヒッグス粒子の存在が証明されれば、
どのようにして宇宙が出来たのかが紐解かれていきます。
そうすればどのようにして星がうまれ、生物が地球上に誕生し、
ひいては人類が誕生したのかということも分かるのです。
ILCによって基礎科学研究はもちろん、
私たちの暮らしの成り立ちも明らかにされるのです。clickして参考サイトへ